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雑談とか日常思ったこととか

10年前の世界 10年後の世界

今週のお題「10年」

 

10年前から今までの間には、いろんな物語がありました。

たくさん傷ついて、傷つけて、

死にたくなったときもあれば、

充実しきったときもありました。

 

客観的にみると波瀾万丈さはないとしても、

10年の歳月は自分にとって大きな経験になりました。

 

ここでは、この10年で僕が得た最も普遍性が高いと思っている教訓を記そうと思います。

それは、人間関係でも個人的なことであっても、

 「10年間変わらない基本を学び、守る」かつ

 「最近でてきたテクニックを学ぶ」ことで、

バランスがとれた成長ができるということです。

 

「小手先のテクニックに頼ってはダメだ」

「もっと基本を重視しなさい」

など、基本の大切さはどんな分野でも叫ばれますが、

かといって基本だけではダメです。

 

例えば野球なら、素振りでフォームを整えるのが基本で、

対戦相手の投手の球種、クセ、性格の調査はテクニックといえるでしょう。

テクニックは、ある一定の条件下でのみ効果を発揮するもので、

基本は、どのような条件でも効果があるものと分けても良いかもしれません。

 

テクニック論だけでは他の場面に対応できないので

テクニックだけ身につけると成功は長く続きません。

 

しかし、基本はその普遍性ゆえにテクニックで最も対応されやすい型ですから、

基本だけではテクニックを駆使されると勝てません。

基本ができる側は、「たまたま、まぐれ、次は勝てる」と言えますが、

勝負は1回毎に真剣勝負なのが、社会です。

 

テクニックに負け続けてもなお基本を重視すれば、

それは宗教となって、見返りを求めない奉仕になりがちです。

自己啓発セミナーに行き続ける人とかは、

人生の基本をより学ぶことに注力しますが、

テクニックに負けるからさらに基本を磨こうと頑張るのでしょう。

 

基本を重視していると、テクニックなんて学びたくなくなるものです。

でも、基本の上にテクニックをのせないと、今の時代は勝てません。

 

普遍性と一過性、両方のバランスが重要で、

片手落ちでは成果に結ばないことが多いのです。

 

基本を守れる人は少数派ですが、

そこにテクニックをのせる、

すなわち今の現実対して効果的な行動に落としこむこと、

これが、より良い成果を生み出すために必要なことだと考えます。

 

テクニックだけで、いろいろな手を尽くすけれども成功が長続きしない人、

基本だけで、具体的な行動が成果に結びつかない人、

どちらもいます。

 

バランスが崩れていないか、自分自身を再点検すれば、

ひょっとしたらすぐに成果に結ぶかもしれません。

深みにはまらないように、バランスをとる。

これが、僕がここ10年で得た最も重視する教訓です。

いかがだったでしょうか。