どうしてもやる気がでないときは、理想的な未来を妄想しよう
まとめ
やらないことで起きる未来を想像したら、
やる「気」にはならなくても、しぶしぶやることができる。
それで結果的にやったのだから、良いことが起きる。
「やる気」はどうでもよくて、「やった」かどうかが、人生を左右する。
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前にやる気について、
がんばって1歩目を踏みだすことが重要だと書きました。
でも、やっぱりその1歩目が難しいんですよね。
「少しやる」までのハードルが一番高いですから。
とはいうものの、やっぱりやらなかった後悔はしたくないものです。
だから僕は
「もし今やらなかったら、欲しい未来が手に入らないぞ!」
と自分に言い聞かせるようにしています。
積極的にやりたいわけじゃない、
でも、やらなきゃ後悔する。
ちょっとくらい・・・
そのちょっとを許すと、将来後悔する。
だから、ちょっとを我慢する。
そんな感覚です。
例えば、受験勉強を始める前に、
志望校に受かる自分を想像して、
その自分じゃない自分になるのがイヤだ!!!
って思うのです。
社会に出て仕事をするようになると、
今より貧しくなりたくない!
と思いながら、いやいやながらも仕事を続ける人が多くいます。
心理としてはそれと同じです。
危機感の度合いが違うかも知れませんが、
やる気は、自分が楽しいと感じることには必要ありません。
楽しいことは自然とやってるからです。
今ひとつ踏ん切りがつかないから、
「やる気が欲しいなぁ」、って思うのです。
やる気があるときは、既に気持ちが楽しんでる時だから、
「やる気がない」
ことを言い訳にはできないと考えたら良いと思います。
なぜなら、やる気の有無にかかわらず、
やることはできるからです。
いやいやでも、欲しい未来のため!
って思ったら、やらざるを得ないことも多いのではないでしょうか。
それではまた!