壊すのは簡単 直すのは難しい
まとめ
少しのミスで、取り返しのつかないほど壊れてしまうことがある。
高価なカーペットにコーヒーをこぼしたり、
ふと感情的になってひどいことを恋人に言ったり、
タバコの消し忘れで家事になったり。
大事なものを壊さないように、大事なものの扱いには注意しよう。
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子供は無邪気だ。
邪気なく、なにもかもをぶち壊せる。
人が気持ちを込めて作ったものでも、平気で捨てる。
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どうも、じゅんです。
今日はちょっと思うところがあって、「壊す」ことについて考えてみようと思いました。
今日、携帯ショップで小さな子供(5歳くらい)が看板を動かして遊んでました。
ちょっと危ないなーと思ったら、途端に看板を倒してしまいました。
幸い、看板は長細いプラスチックのもので、
壊れもせず子供も怪我せずにすみました。
でも、もし看板が壊れていたら・・・
あるいは、子供が怪我していたら・・・
元通りになるには時間もお金も気持ちも必要だなぁ、と思ったんです。
今回のケースでは、かりに損害が発生しても小さなものでしょうが、
ちょっとのミスで本当に取り返しのつかない自体に陥ることも多いです。
というより、取り返しのつかないことって、往々にしてちょっとしたミスがきっかけで起こります。
交通事故なんかまさにって感じですね。
でも、ミスらないようにするって、人間は完全じゃないので不可能です。
だから、注意するべきときに注意する集中力がいるのです。
小さな子どもを見る親は、常に集中力が必要とされるから、
めちゃくちゃしんどいのです。
子供が予想通りのことしかしなかったらどれだけ楽になることやら。
ふとした瞬間の油断、大事なものを扱うときは、油断せずに集中する、
ミスしても致命的にならない程度にしておく。
これが、いわゆる普通の時には大事だなぁ、と思いました。
逆に、自分を変えたい!と願うときは、すべてを捨て去ってみて、
自分だけになってみるのも一興です。
あんまりまとまりがないですが、
壊したものは元通りにはならない、
修復はできても、完全再現はできないのだから、
なるだけ壊さないように大事にしよう!ということです。
それではまた。