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オレンジ色

雑談とか日常思ったこととか

好かれたいと願うほど好かれない

人間は天邪鬼だから。

あなたに応えてほしい、と願われたら、

応えたくなくなってしまう。

 

なんというのかな、

「もし、あなたが応えてくれたら嬉しい」

と言われたら、やる気になる。

でも、

「あなたは応えてくれるでしょう?」

と言われたら、やる気がなくなる。

 

期待を裏切りたくなる。

 

前者は、俺に期待していないけれど、

もし都合よく俺のやる気があるなら、応えてほしいと、

相手にとっては自分の主張だけに留まる言い方なんだ。

 

後者は、俺の性質にまで言及してる。

俺を理解していないのに、期待するなんて、

そんな傲慢な相手のために、何かをする気になんてなれない。

 

 

こんな思想を持つからこそ、孤独を感じるんだろうか。

 

「世の中、そんな難しいこと考えて動いてないし、

 誰もがそんな難しいことを考えて生きてると思わないほうがいい。」

 

そんな忠告を以前もらった。

 

そう、忠告だ。

前に進まない俺へのアドバイス。

 

いつだって、ぐるぐるまわって、

もといた位置に戻ってる。

 

何年も経つのに、成長していない。

同じことをぐるぐる考えている。

俺が止まっても現実は進んでいくから、

俺は退化していることになる。

 

人間関係に関して、度胸がない。

そういうことかもしれない。

 

度胸を理解したくない、とも言える。

相手の度胸を踏みにじってきたから。

 

度胸を理解してしまったら、罪悪感が増加する。

 

俺は相手に、俺自身の度胸を感じさせたくないし、

そんな重みを押し付けたくもない。

 

相手を傷つける覚悟をすることが、相手を大切に思うことだとか言うけれど、

それで壊れる人間関係は嫌だ。

踏み込まれる覚悟のほうが難しい。

そんな覚悟を持つには、共有された時間が必要だ。

 

共有した時間がないのに、いきなり気持ちを押し付けられると、

逃げたくなる。

逃げたのに追われると、より逃げる。

 

そう。そう感じるから、交わう部分を互いに一歩ずつ共有していって、

ある程度重なりができてから、一歩踏み込むのがいいと思う。