オレンジ色

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Charlotte 第7話の感想 血の通ったコミュニケーション

ネタバレ大いに含みます。

 

第6話の最後、主人公の妹の歩未の能力発動で、学校崩壊したところで、
次の始まりが・・・・・・

 

まさかの葬式。。。

突然すぎる展開が、
人の命の儚さに、現実感があると思った。

一瞬で、命は消え失せることがあるって。

 

そこも感動したけれど、
一番感動したのは、有宇を現実に引き戻した友利。

 

妹を亡くした主人公、有宇は自暴自棄になって、
荒れた生活に陥る傷心主人公。
どうやって復活するか・・・

 

部屋に勝手に入ってきたのは白柳(最初のヒロイン的な女性)
「なんでもいいですから、私はあなたの力になりたいんです。」
という言葉を有宇にかけるも、反応はない。

「私なりにあなたのことを思ってです!」
「今の乙坂くんには、外にでることが重要なんです!」「元気な人はこんな生活しません、心が病んでる証拠です!」

言葉を尽くせど尽くせど、有宇には刺さらない。

最後に、「よけいなことして、ごめんなさい」
と去っていく白柳。

傍目は、白柳の思いに応えない有宇がクズに思えるけれど、
有宇にとっては、本当に余計なおせっかいだったんでしょう。

 

有宇の生活がもっと荒んだ後、
最後、ドラッグに手を出そうとしたとき、
友利がドラッグを蹴飛ばして、
「人間辞めたいんですか!?」と迫りました。

 

ここで、有宇がようやく他人と会話できた、と感じました。
白柳を含めて、有宇は誰ともコミュニケーションを取れていなかった。
互いの思いに共感がない限り、
コミュニケーションなんてないんだと。

言葉を交換しても、想いの交換がなければ、
コミュニケーションとはいえない。

 

自分の思いが沈んでいるとき、
誰の言葉も、思いに届かない。
現実をフィクションのように感じて、
本当の現実の言葉が届かなくなっていく。
そこから引き戻すのは、容易じゃなかった。

だから、ギリギリまで友利は待ったのでしょう。

何かの一線を越えようとしたときには、
気持ちが立ち上がっています。
だから、立ち上がった気持ちを引き戻すチャンスでもあります。

停滞している気持ちよりも、
動こうとした時の気持ちのほうが、
他人からも動かされやすい。

 

そのチャンスを待って、待って、
逃さなかった友利。
マジで感動しました。

 

有宇がヤンキーと喧嘩する前に止めろという意見もあると思いますが、
僕は、そのときに止めても通じなかったと思います。

 

コミュニケーションって、めんどくさいですね。
こちらから取りたいときには特に。