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雑談とか日常思ったこととか

2016-01-01から1年間の記事一覧

現実<<<空想 という現実

現実を素直に受け入れられる人間が、どれだけいるでしょうか。 自分の人生を振り返って、完全無欠な人生だと言える人はいないでしょう。 たとえいたとしても、将来の自分にとっては、まるで虫けらのような時間だった、と思えるものかもしれません。 現実は、…

しつけと洗脳の領域

小学校、中学校くらいまでは信じていた、大人は完全で正しくて、自分の意見は論理的に正しそうでも、それでも、「大人になったらわかるよ」という意見にのせられる。 そりゃ、大人になっていないのだから、「大人になったら」という未来仮定を置かれた時点で…

無宗教の儀式

結婚式や葬式は、なぜ宗教的な儀式なんだろう。日本では、他の儀式は特に無宗教な気がするのに。 クリスマスも、ハロウィーンも、成人式も、宗教さを感じないのに。 キリスト教でもないのに、教会で神父が出てきて、神父が聖書を朗読したりして、二人に誓い…

ストレスは肉体を疲弊させる

本当に何もしていない。 誰とも話していないし、夕方になってようやく晩御飯を食べに外に出た程度。 今日は日曜日だけど、3連休があれば、1日はそんな日になってしまう。 要するに、仕事が無ければ無為な人生になっている、ということだ。 仕事によって、朝…

人生の意味

生きている意味は自分で規定するしかなくて、探して見つかるものでもない。かといって、 なんの情報もなく自信をもって、生きる意味を定義するのもむなしい。 生きる意味が見つからなくて苦しい状態はありえるけれど、だからといって、解決策があるわけじゃ…

アドラー心理学の本を読んでみた

まだ半分くらいだけど、なんとなく骨子はわかってきた。 自分自身の心理状態は、過去の積み重ねの最終形ではなくて、目的(将来)に従った状態にあるということっぽい。 目的のために、今、憂鬱になったり、楽しい気分になったりするらしい? 今読んでいる箇…

映画 オデッセイの感想

NASAの火星探査ミッションの最中に、災害の被害にあい、火星に一人取り残された主人公が、いかに生き延びるかを描いた映画です。 ネタバレにならない程度に、抽象的な感想を書きとめようと思います。 主人公が火星で生きていくうえで、多くの課題がありまし…

個性的な人は普通な人

身近に普通な人っているか?と言われたときに、知っていれば知っている人ほど、「普通な人」とは思えない。 考え方とか生き方とか性質とか、この人らしいなぁ、という世界を知ってれば、個性があると、俺は考えてる。 そう考えていたところ、反論を受けた。 …

単純化思考

楽しいか楽しくないか。面白いかつまらないか。 などという、完全な主観的な、感情的な、自分の考えを出していきたいな。 何が好きだろう?自分のことは大好きだけど、自分が好きなことがわからない。自分のことをわかってる人って、どれほどいるんだろう? …

好きなものを主張してみる

休日、本や漫画を読んで過ごすことが多い。 誰とも会わずに、ただ好きな本を読む。それで、自分は満足しているつもりでいたのだけれど、毎週末それだとつまらないから、たまに飲み会を企画して友人と戯れる。 でも、日中を読書でつぶすのにも、限界を感じて…

今年の目標:完璧主義を修正する

完璧主義者。不完全なものにはダメと言う人。 自分はその傾向があるなぁ、と昔から思っていたけれど、次の思想を思いついたから、完璧主義を辞めれる気がする。 主観的偏差値主義を取り入れようと思った。 つまり、自分から見て偏差値60以上のものは、とても…